GoHighLevel(ゴーハイレベル)で実際に何ができるのかは、機能の一覧を眺めてもなかなか掴めません。
そこで、中小企業の現場でよくある場面ごとに、「こう組むと、仕事がこう変わる」を1ケース1記事にまとめました。
このページはその目次です。上から順に読む必要はありません。いまの自分の会社に近い場面から、開いてみてください。
目次
この連載の前提
- 例に使う業種は、記事ごとにさまざまです(福祉、賃貸管理、リフォーム、建設、士業、保険代理店、飲食や店舗ビジネスなど)。どの記事にも「他の業種への読み替え」を書いてあります。 実績を記録して後から請求する業種、順番待ちが発生する業種、書類の説明・同意・控えが業務に埋まっている業種なら、そのまま使える形です
- 土台はGoHighLevel(GHL)という顧客管理システムです。特別な開発はほぼしていません。 標準機能(顧客カード・パイプライン・自動化・カレンダー・コース機能)の組み合わせです
- 実際に動かして検証したものは「実録」、これから作るものは「設計」として書き分けています。 設計の記事は、自社で構築する過程もこの連載で公開していきます
第1編 収入と請求——「締めてから分かる」をやめる
- GoHighLevelで請求業務と管理会計を一本化——出欠を入力するだけで予想請求額が毎日見える福祉事業所のケース
- GoHighLevelで資金繰りを見える化——3か月先までの入金予定が当月売上から分かる就労継続支援B型事業所のケース
- GoHighLevelで利用者ごとの収入変化を即日把握——1人の休止が月次収入にいくら響くか、その日のうちに分かる福祉事業所のケース
- GoHighLevelで資格・契約の更新期限を自動管理——見落とし1件がそのままお金に響く福祉事業所のケース
第2編 空き枠と順番待ち——待つ人と空く枠をつなぐ
- GoHighLevelで空室管理をガントチャート1画面に——部屋別の入居・短期契約・空室・修繕が一目で分かる賃貸管理会社のケース
- GoHighLevelで空き枠と順番待ちを自動マッチング——枠が空いた瞬間に条件の合う方へ案内が届く設計(習い事教室のケース)
- GoHighLevelで契約までの進捗を見える化——問い合わせから契約まで8つの段階で管理し、契約書に署名した瞬間に次が動くリフォーム会社のケース
- GoHighLevelで車検・点検の確認電話をメール・SMSの自動確認に置き換える——定期の意向確認を仕組み化する設計(自動車整備工場のケース)
第3編 書類と記録——「言った言わない」を仕組みで消す
- GoHighLevelで申込書の控えをPDF自動作成・書類到着を即通知——「言った言わない」を仕組みで消す設計(士業事務所のケース)
- GoHighLevelと小型プリンターで紙の控えを証跡化——「紙を消すDX」をやらない、デジタル過渡期の現場設計(保険代理店のケース)
- GoHighLevelと音声AIで面談記録を自動化——録音するだけで申し送りが文字になる仕組みの設計(介護・福祉のケース)
第4編 経営の見える化——集計という仕事を消す
- GoHighLevelで経営ダッシュボードを作る——営業所別の売上・粗利・人件費率が、現場の記録から自動で積み上がるビルメンテナンス業のケース
- GoHighLevelで「集計」という仕事を消す——現場の記録がそのまま経営数字になる多拠点サービス業の設計思想
第5編 集客と情報発信——載せる・案内する・つなぐを自動に
- GoHighLevelとWordPressで掲載作業を自動化——受付から記事化・公開まで、人手は1日1回の確認だけにした地域情報サイトのケース
- GoHighLevelで「あなたに合うサービス診断」を作る——数問の選択だけで相談予約につなぐ導線設計と、個人情報を扱わない設計思想(介護サービスのケース)
- GoHighLevelでGoogleマップから直接予約が入る——検索した人がそのまま予約に変わる仕組みの設計(条件と審査も正直に)
第6編 仕組みの育て方——置き換えず、並走で始める
- GoHighLevelは今の業務ソフトを置き換えない——CSV連携で「数字だけ集める」並走設計のケース(会計・生産管理・基幹システムとの共存)
- GoHighLevelのコース機能で社内大学を作る——研修動画を1本1時間で量産し、スマホの日本語アプリで受講できる仕組みのケース
- GoHighLevelで研修に「進む・貯まる」を組み込む——受講率が上がる社内大学のゲーミフィケーション設計
- GoHighLevelで会員制コミュニティを1つの仕組みに——会員管理・決済・講座・イベントを別々のツールでやらない設計
お読みいただく前に
この連載に出てくる検証データは、すべて架空のものです。実在の利用者さん・入居者さん・取引先のデータは一切使っていません。数字は公表されている制度単価などから計算した検証用の値です。
また、できていないことを、できていると書かないことをお約束します。実機で動かして確認したことだけを「実録」と呼び、まだ設計段階のものは「これから作ります」と書きます。うまくいかなかった部分が出たら、それも書きます。

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