GoHighLevelのスマートリストの作り方|条件で自動で集まるお客さまの一覧

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スマートリストとは何か

ゴーハイレベル(GoHighLevel)のSmart Lists(スマートリスト)は、決めておいた条件に合うお客さまだけを集めて見せる一覧です。公式ヘルプでは、あらかじめ決めたフィルターと条件にもとづいて自動で更新される、動く一覧だと説明されています。

手で名前を足していく名簿とちがい、スマートリストは条件に合う人が出てくれば自動で加わり、合わなくなれば自動で外れます。条件には、タグ、カスタムフィールド、メールの開封などの反応、商談の段階などが使えます。表示する列も自分で選べ、お客さまの情報が変わると一覧もその場で変わります。

場所は、サブアカウントの「Contacts(コンタクト)」の中にある「Smart Lists」です。

何に使えるか(小さな会社の例)

スマートリストは、今日連絡したい人たちの束を、毎回探さずに呼び出すための道具です。たとえば、次のような使い方が考えられます。

  • たとえば、整体院なら「回数券」のタグが付いている人だけの一覧を作り、次の予約の声かけに使う
  • たとえば、工務店なら「見積り送付済み」のタグと商談の段階を組み合わせ、返事待ちの人だけを並べる
  • たとえば、教室なら「体験参加」のタグがあり、入会のタグがまだ無い人を一覧にして、後追いの連絡先にする

ヘルプでは、複数の条件を同時にかけられることが紹介されています。例として、最近メールを開いた人で、なおかつ支払いの済んでいない請求書がある人、という組み合わせが挙がっています。

また、メールの一斉配信の宛先にスマートリストを選んで予約した場合、宛先は予約した時ではなく送る時点で作られる、とヘルプにあります。予約の後に条件に合った人は含まれ、合わなくなった人は外れます。

作り方の流れ

公式ヘルプにある手順をまとめると、次のとおりです。

  • 「Contacts」から「Contacts/Smart Lists」を開き、「+ Add smart list」を押す
  • 画面の右側にあるドロップダウンから、絞り込みの条件(フィルター)を1つ以上選ぶ
  • 選んだ条件に中身を入れ、「Apply」で確定する
  • 条件を足すときは「AND」を選ぶ
  • 画面の下の「Create」で保存する

新しい一覧の画面(ヘルプではSmartList 2.0として紹介されています)では、AND(かつ)とOR(または)を組み合わせた条件を作れます。列の並べ替え、表示する項目の出し入れ、並び順の切り替え、共有の範囲の設定も、ひとつの流れの中でできると説明されています。

作った後の直し方と管理

作ったスマートリストは、コンタクトの画面の上に名前が並び、そこから開けます。中身を直すときは、一覧を開いて右側の「Customise List」から「Advanced Filters」を選び、鉛筆の印で条件を直して、保存の印で残します。

一覧そのものの管理は、「Add Contact」の横にある点3つのメニューから「Manage Smart List」を開いて行います。ここでは、写しを作る、管理者と共有する、名前を変える、消す、といった操作ができます。

列の順番はドラッグで入れ替えられます。ただし、ヘルプには、並べ替えや表示の出し入れをした後はスマートリストをもう一度保存しないと、前に保存した形のまま使われる、という注意があります。

つまずきやすい所

  • 手でお客さまを足すことはできません。条件に合えば自動で入る仕組みなので、入れたい人がいるときは、その人に条件のタグを付けるなど、条件の側を合わせます
  • スマートリストを管理するには、設定(settings)を見られる権限が要るとヘルプにあります。スタッフに任せる前に、権限を確かめておきます
  • スマートリストは利用者ごとに作られます。ほかの人にも見せたいときは、アカウント全体へ共有する操作が要ります
  • だれが作って共有したかの記録は残らない、とヘルプにあります。名前の付け方を決めておくと、後で迷いにくくなります
  • 別のアカウントへ移したり、スナップショットに入れたりする方法は、ヘルプを書いた時点では無いと説明されています

最初の一歩

最初は、条件を1つだけにした小さな一覧から始めるのがおすすめです。たとえば、すでに使っているタグを1つ選び、そのタグが付いた人の一覧を作ってみます。次に、一覧に出ている人数と、タグを付けたつもりの人数が合っているかを見比べます。合わないときは、タグの付け忘れや、つづりの違うタグが混ざっていないかを確かめるきっかけになります。

慣れてきたら、ANDやORで条件を足し、連絡したい人の束を少しずつ用意していきます。一覧の名前は「目的と条件」がわかる形(例: 再来店の声かけ_回数券あり)にそろえておくと、ほかの人が見ても中身がわかります。

まとめ

スマートリストは、条件に合うお客さまを自動で集め続ける一覧です。手で足すのではなく条件で集める、という考え方をつかめば、タグやカスタムフィールドと組み合わせて、連絡したい相手をすぐに呼び出せるようになります。権限、共有、保存し直しの3点に気をつけながら、条件1つの一覧から試してみてください。

※画面の名前や項目は更新で変わることがあります。お使いのプランや設定によって表示が違う場合もあるため、設定の前に最新の管理画面と公式ヘルプで確かめてください。

この記事で確かめた公式の説明

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この記事を書いた人

(株)トレジャーハンティング、アイ・シー・エス通商(株)、(株)ヒミコ代表取締役。15年以上、自社のネット集客を手掛けてきた実績をもとに、ネット集客コンサルティングを行ってきた。現在、GoHighLevelを使ったGoogleマップレビュー代行を中心に活動している。

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