サイトが無くても代金を受け取れる、GoHighLevelの支払いリンクの作り方と送り方

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Payment Links(ペイメントリンク)とは何か

ゴーハイレベル(GoHighLevel)のPayment Links(ペイメントリンク)は、商品を選ぶだけで支払いのページを作り、そのURLを送って代金を受け取る機能です。公式ヘルプでは、Webサイトが無くても、少ないクリックで支払いのページを作ってリンクを共有できる、と紹介されています。コードを書く必要はありません。

前提として、リンクを作る前に商品の登録が要ります。商品に保存した画像は、支払いのページにそのまま表示されます。また、お客さまがカードなどで払えるようにするには、Stripeなどの決済の口をつないでおきます。

何に使えるか(小さな会社の例)

  • たとえば、料理教室なら、次の講座の参加費のリンクをメールやメッセージに貼って送り、そのまま払ってもらえます。
  • たとえば、整体院なら、一回払いの回数券と、毎月のコースを1本のリンクにまとめて見せられます。
  • たとえば、セミナーなら、申し込みの締め切りの日にリンクが自動で止まるように設定できます。

作り方・設定の流れ

  • Payments(ペイメンツ)の「Payment Links」を開き、「Create New Payment Link」を押します。
  • 画面の上でリンクの名前を付けます。これは社内の整理用で、お客さまの画面には出ません。
  • 商品と値段を選びます。「Add Another Product」で商品を足せます。一回払いの商品は複数、定期の商品は1つを組み合わせられ、定期の商品はページの上で分けて表示されます。
  • 必要な設定を選んで保存します。

選べる設定には、次のようなものがあります。

  • お客さまが数量を変えられるようにする(最小と最大も決められる)
  • 電話番号の入力を求める、住所を集める
  • クーポンコードの欄を出す
  • 払った後に決めたページへ移す
  • ボタンの文字を「Pay」「Book」「Donate」などから選ぶ
  • 支払いボタンの下に条件の文を出す
  • 決めた日にリンクを自動で止める
  • テストと本番(ライブ)を切り替える

リンクの送り方

保存したら「Copy / Send」から送り方を選びます。ヘルプでは3つの形が示されています。リンクを受け取った人なら開ける一般のリンク、決めた相手だけが開ける個別のリンク、登録したお客さまへメールやSMSで直接送る方法です。個別のリンクでは、選んだお客さまの情報が入った状態で支払いのページが開きます。

ヘルプでは、リンクのURLの後ろに決まった項目を足すと、名、姓、メール、電話番号を最初から入れた状態でページを開けることも紹介されています。同じように、払った後に決めたページへ秒読み付きで移す指定もURLでできます。メールの文面にお客さまごとのリンクを差し込みたいときの手がかりになります。

支払いのページの言葉(項目の名前、ボタン、エラーの文)は、会社の情報の設定にある「Platform Language」に合わせて表示されます。ヘルプに挙がっている対応の言語の一覧には日本語が見当たりません。対応は変わることがあるので最新を確かめ、お客さまにどう見えるかは送る前にテストで見ておいてください。

つまずきやすい所

  • 銀行振込は出ない:ヘルプでは、銀行振込のような手動の支払い方法は、支払いのリンクのページには出ないとされています。振込で受けたいときは、請求書や注文フォームを使います。
  • 使える支払い方法は場面で違う:決済サービスごとに、支払いのリンクで使える方法が決まっています。対応は変わることがあるので、最新の対応表で確かめてください。
  • ボタンの文字を変えたとき:すでにページを開いているお客さまには、読み込み直すまで新しい文字が出ません。
  • 手数料:決済サービスの手数料は各サービスの決まりで、変わることがあります。最新を各サービスの公式の案内で確かめてください。
  • 表示の決まり:値段や条件の書き方には、特定商取引法や景品表示法などの決まりがかかる場合があります。窓口や専門家に確かめてください。

最初の一歩

テストモードのまま、登録済みの商品を1つ選んでリンクを作り、自分のスマートフォンとパソコンで開いてみてください。商品の画像、値段、ボタンの文字、払った後に移るページまで通しで見ておくと、本番のお客さまの目線がつかめます。問題が無ければ本番に切り替え、まずは一般のリンクから使い始めると手軽です。

まとめ

ペイメントリンクは、Webサイトを作らなくても、商品を選ぶだけで支払いのページを用意できる機能です。数量、クーポン、住所、払った後のページ、止める日などを選べ、一般のリンク、個別のリンク、直接送る形から送り方を選べます。銀行振込が出ないこと、ページの言葉の表示、手数料や表示の決まりは事前に確かめてから使ってください。

※画面の名前や項目は更新で変わることがあります。お使いのプランや設定によって表示が違う場合もあるため、設定の前に最新の管理画面と公式ヘルプで確かめてください。

この記事で確かめた公式の説明

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中山博之(ニタ)/ニタ@AIと会社を経営する55歳
会計ソフト会社に29年、社長業は19年目。中小企業の現場で生まれた仕事の仕組みを、AI時代向けに作り直しています。

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この記事を書いた人

(株)トレジャーハンティング、アイ・シー・エス通商(株)、(株)ヒミコ代表取締役。15年以上、自社のネット集客を手掛けてきた実績をもとに、ネット集客コンサルティングを行ってきた。現在、GoHighLevelを使ったGoogleマップレビュー代行を中心に活動している。

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