GoHighLevelとGoogleビジネスプロフィールをつなぐ方法と、つないでできること

「GoHighLevelとGoogleビジネスプロフィールをつなぐ方法と、つないでできること」の表紙
目次

Googleビジネスプロフィールの連携とは何か

Google Business Profile(Googleビジネスプロフィール)は、Googleの検索やマップでの店や会社の見え方を管理する、Googleの無料の道具です。公式ヘルプでは、これをゴーハイレベル(GoHighLevel)につなぐと、お客さまからのメッセージや口コミ、評判に関する情報がゴーハイレベルの中に届くようになると説明されています。

SMSやメール、Facebookなど、ほかの窓口と同じ場所でGoogleからの声を扱えるのが、この連携のねらいです。この記事では、つなぐ手順と、つないだ後にできることを、ヘルプに書かれている範囲で整理します。

つなぐと何ができるか

ヘルプに挙がっている主な働きは次のとおりです。

  • 新しいGoogleの口コミが、Conversations(会話)の画面に届き、ゴーハイレベルから離れずに返信できる
  • Reputation(評判)のタブで、口コミを見て管理できる
  • Googleビジネスプロフィール経由の電話を記録する、通話の追跡をオンにできる
  • Googleビジネスプロフィールへの投稿を、ソーシャルプランナーから作って予約できる

なお、Googleのメッセージ機能は2024年7月に終わったとヘルプに書かれています。今は、WhatsAppやSMSの番号をGoogleビジネスプロフィールのページにつなぎ、その窓口がゴーハイレベルにつながっていれば、メッセージが届く形です。

つなぐ前の準備

ヘルプでは、準備として次の2点が挙がっています。

  • Googleビジネスプロフィールが、Googleでの確認(オーナー確認)を済ませていること
  • つなぐときに入るGoogleアカウントが、その店舗のOwner(オーナー)かManager(管理者)の権限を持っていること

たとえば、美容室で店長が作ったプロフィールを、事務の人のアカウントでつなごうとすると、権限が足りずに店舗が出てこないことがあります。先にどのアカウントがオーナーなのかを確かめておくと、手戻りが減ります。

つなぐ手順の流れ

公式ヘルプの手順は次のとおりです。

  • サブアカウントの左のメニューを下へ進み、Settings(設定)を開く
  • Integrations(連携)を開き、Googleアカウントでログインして、アクセスを許可する。つながるとConnected(接続済み)と出る
  • 連携の一覧でGoogleビジネスプロフィールを探し、Connect(つなぐ)を押す
  • 出てきた店舗の一覧から、つなぐ店舗にチェックを入れる。店舗が多いときは、名前や郵便番号などで絞り込める
  • 通話の追跡を使うなら、GBP Call Trackingをオンにする
  • Connectを押して完了する

つながると、上に緑のConnectedの表示が出て、下のConnected Pages(つながっているページ)に店舗の名前が並びます。店舗を入れ替えるときはManage Pages(ページの管理)、やめるときはDisconnect(接続を外す)を使います。

投稿の予約もできる

ヘルプによると、Googleビジネスプロフィールへの投稿は、ソーシャルプランナーの仕組みを使って作ります。マーケティングのメニューのソーシャルプランナーでAdd New Social(新しいSNSを足す)からConnect GBPを選び、店舗を足しておくと、投稿の作成画面で投稿先に選べるようになります。投稿の種類は、お知らせのUpdate、期間のある特典のOffer、日時のあるEventの3つです。作った投稿は、すぐ出す、日時を決めて予約する、確認してもらってから出す、のどれかを選べます。予約した投稿は、評判のメニューのGBP Optimizationの画面で一覧にして見直せます。

うまくいかないときの確かめ方

  • 店舗が一覧に出てこない:その店舗の権限を持つGoogleアカウントでつなぎ直すよう、画面に案内が出ます。
  • つながっているのに一部の働きが動かない:設定の連携の画面で、権限が足りないという警告が出ていないかを見ます。出ていたら内容を確かめ、Reconnect(つなぎ直す)で権限を足します。
  • 店舗が複数ある:ヘルプでは、店舗ごとに同じ手順をくり返すとされています。複数つないだ場合、会話の画面の口コミには、どの店舗のものかを示すページの名前が表示されます。

まとめ

Googleビジネスプロフィールをつなぐと、口コミやメッセージを、ほかの窓口と同じ会話の画面で受けて返せるようになります。準備は、オーナー確認が済んだプロフィールと、オーナーか管理者の権限を持つGoogleアカウントの2つです。まずは設定の連携の画面から1店舗をつなぎ、会話の画面に口コミが届くかを確かめてみてください。お客さまの声や通話の記録の扱いには、個人情報の扱いなどの決まりがかかる場合があるので、気になる点は窓口や専門家に確かめてください。

※画面の名前や項目は更新で変わることがあります。お使いのプランや設定によって表示が違う場合もあるため、設定の前に最新の管理画面と公式ヘルプで確かめてください。

この記事で確かめた公式の説明

関連記事


ゴーハイレベル(GoHighLevel)を日本語で使い始めるところからAIに任せるところまでの手順を、無料メール講座『AI社長のお困りごと相談』(全7回)で配っています。登録はメールアドレスだけ、いつでも解除できます。

→ 無料メール講座『AI社長のお困りごと相談』(全7回)を受け取る

この記事の段取りを、自分の会社で回せるようにしたい方へ

音声メモから投稿文を作る、地図検索とSNSを整える、問い合わせをフォームで受けて一覧で管理する。集客から受付までの「小さな営業導線」を、AIを使って自分の手で作る実務講座を開いています。オンラインで30分の無料個別相談から始められます。

👉 AI活用講座のページへ

運営: 株式会社トレジャーハンティング

無料メール講座「AI社長のお困りごと相談」(全7回)

「AIに、会社の仕事をどこまで任せられるのか」を、全7回に分けてお送りしています。記事の続きの話は、ここでお届けします。

ご登録はメールアドレスだけ。いつでも解除できます。売り込みのメールは送りません。

中山博之(ニタ)/ニタ@AIと会社を経営する55歳
会計ソフト会社に29年、社長業は19年目。中小企業の現場で生まれた仕事の仕組みを、AI時代向けに作り直しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

(株)トレジャーハンティング、アイ・シー・エス通商(株)、(株)ヒミコ代表取締役。15年以上、自社のネット集客を手掛けてきた実績をもとに、ネット集客コンサルティングを行ってきた。現在、GoHighLevelを使ったGoogleマップレビュー代行を中心に活動している。

コメント

コメントする

目次