ゴーハイレベルの外部トラッキングとは?今のホームページのフォームを一覧に集める方法

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外部トラッキング(External Tracking)とは何か

ゴーハイレベル(GoHighLevel)のExternal Tracking(外部トラッキング)は、ほかのサイトに小さなスクリプトを1つ入れて、そのサイトのページの閲覧とフォームの送信をゴーハイレベルへ送る仕組みです。公式ヘルプでは、WordPress、Shopify、Wix、自作のサイトなどで使えると説明されています。

スクリプトを入れると、ページの中にあるフォームを自動で見つけ、送信された中身をその場でゴーハイレベルに送ります。お客さまの記録は自動で作られるか、すでにある記録が更新されます。Zapierやウェブフックを間に挟まなくてよい、というのがヘルプの説明です。

何に使えるか(小さな会社の例)

ホームページをゴーハイレベルに移す前でも、今のサイトの問い合わせを1か所に集められるのが、この仕組みのよい所です。

  • たとえば、WordPressでサイトを作っている工務店なら、Contact Form 7の問い合わせを、ゴーハイレベルのお客さまの一覧に入れる
  • たとえば、税理士事務所なら、今のサイトの相談の申し込みが届いたら、担当者にタスクを作るワークフローを動かす
  • たとえば、教室なら、どの広告から来た人が申し込んだかを、URLに付けたUTMの値で見分ける

入れ方の流れ

ヘルプにある手順をまとめると、次のとおりです。

  • サブアカウントの「Settings」から「External Tracking」を開き、「Copy Script」でスクリプトを写す
  • 今のサイトの全部のページに入るよう、終わりのの前に貼る(WordPressなら、テーマや追加の部品の設定から入れる)
  • フォームに試しに送ってみる
  • 「Sites」の「Forms」の「Submissions」を開き、「External Forms」で絞って届いたかを見る
  • お客さまの記録と、その活動の記録に中身が入っているかを確かめる

スクリプトはアカウントごとに違う物で、中の識別の番号は書き換えないよう、ヘルプに注意があります。

使えるフォームと使えないフォーム

ヘルプによると、自動で見つけられるのは、ページの中にそのまま書かれているフォームです。

  • 使える: WordPressのGravity Forms、WPForms、Contact Form 7、自作のHTMLのフォーム、ノーコードのサイト作りの道具で作ったフォーム
  • 使えない: iframe(別のページをはめ込む形)で置いたフォーム、実際の入力欄を持たないポップアップ、入力欄を外に見せないほかの会社の部品

フォームは、formの要素の中にあり、入力欄に名前(name)が付いていて、画面に見えている必要があります。お客さまの記録を作ったり照らし合わせたりするには、メールの欄があることも求められます。ゴーハイレベルのお客さまの項目に合わなかった欄も捨てられずに残り、後からつなげると説明されています。

ワークフローでの使い道

ヘルプでは、外部トラッキングで使えるワークフローのきっかけが2つ紹介されています。

  • ページの閲覧: スクリプトの入ったページが開かれた時に動く(だれか分からない人でも動く)
  • フォームの送信: 見つけたフォームが送られた時に動く

どちらも、ドメイン、ページの場所、外部フォームの名前、UTMの値で絞り込めます。たとえば「料金のページのフォームから届いた時だけ、社長に知らせる」といった分け方ができます。

つまずきやすい所

  • フォームが届かない時は、まずiframeで置いたフォームでないかを確かめます。予約の部品や外のサービスのフォームは、この形のことが多くあります
  • 同じページに複数のフォームがあっても、それぞれ別に見つけられるとヘルプにあります
  • ページの閲覧を記録するため、サイトの案内(プライバシーポリシーなど)に書くべき事がかかる場合があります。迷う時は専門家に確かめてください

最初の一歩とまとめ

スクリプトを入れる作業は、サイトを作った会社に頼んでいる場合もあります。その時は、ヘルプの手順と、貼る場所(の前)を伝えて入れてもらいます。

最初は、今のサイトの問い合わせのページだけで試します。スクリプトを貼り、自分で1回送ってみて、「Submissions」とお客さまの記録の両方に入るかを確かめます。うまく入ったら、全部のページに広げます。

外部トラッキングは、今のホームページのフォームの送信を、スクリプト1つでゴーハイレベルの一覧に集める仕組みです。使えるフォームの条件を確かめ、問い合わせのページ1つから試してみてください。

※画面の名前や項目は更新で変わることがあります。お使いのプランや設定によって表示が違う場合もあるため、設定の前に最新の管理画面と公式ヘルプで確かめてください。

この記事で確かめた公式の説明

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中山博之(ニタ)/ニタ@AIと会社を経営する55歳
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この記事を書いた人

(株)トレジャーハンティング、アイ・シー・エス通商(株)、(株)ヒミコ代表取締役。15年以上、自社のネット集客を手掛けてきた実績をもとに、ネット集客コンサルティングを行ってきた。現在、GoHighLevelを使ったGoogleマップレビュー代行を中心に活動している。

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