GoHighLevelの2ステップ注文フォームとは?ファネルで商品を売るページの作り方

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2ステップ注文フォームとは何か

ゴーハイレベル(GoHighLevel)のTwo-Step Order Form(2ステップ注文フォーム)は、ファネルのページに置く注文の部品です。公式ヘルプでは、1つ目の画面で名前や連絡先、届け先を受け取り、2つ目の画面で支払いを受けて注文を確定する形だと説明されています。

入力の欄を2つに分けると、1画面あたりの欄が少なくなり、途中でやめる人を減らしやすい、というのがヘルプの考え方です。1画面で済ませる1ステップの注文フォームもあり、どちらもファネルの同じ所から置けます。

何に使えるか(小さな会社の例)

  • たとえば、料理教室なら、単発の講座の申し込みと代金の受け取りを、案内のページの下にそのまま置く
  • たとえば、整体院なら、回数券を売るページを作り、1つ目の画面で連絡先を受け取っておく
  • たとえば、オンラインの講師なら、毎月払いの会員の申し込みを受け付ける

ヘルプによると、注文フォームは商品に付けた値段が一回払いでも毎月払いでも、その形のまま表示します。

先に商品と値段を用意する

注文フォームは、そのファネルの段(ステップ)に商品が付いていないと表示も請求もできません。ヘルプにある準備の流れは次のとおりです。

  • 左のメニューの「Sites」からファネルを開き、使う段を選ぶ
  • 右側の「Products」のタブで「+ Add Product」を押す
  • 売る商品と値段を選ぶ(まだ無い時は、その場のリンクから作れる)
  • 必要なら、表示する名前や値段の見せ方だけを差し替える
  • 「Additional options」で、複数の数を買えるようにするか、1回の注文の上限(1〜999)、主の商品か追加の品(Bump)かを決める

商品そのものの作り方は、商品の登録の記事で扱っています。

ファネルに置く手順

  • 「Sites」から「Funnels」を開き、注文を受ける段を選ぶ
  • 左上の「Add Elements(+)」から、注文の部品の中の「Two-Step Order」をページに置く
  • 部品の設定の「Form options」で「Step 1」を選び、見出し、会社名の欄(隠す・任意・必須)、電話の欄、届け先の有無、次へ進むボタンの文字を決める
  • 「Step 2」を選び、支払いの画面の見出しやボタンの文字を決める
  • 色を整え、右上の「Preview」で試してから「Publish」で公開する

公開はお客さまの目に触れる操作です。値段と商品名、支払いの画面の文字を見直してから押します。

カートの形・追加の品・クーポン

ヘルプでは、ほかにも次の設定が紹介されています。

  • Cart Mode(カートの形): 1つのフォームで複数の商品を選んで買えるようにする。新しい版(V2)のファネルで使えると説明されています
  • 商品の説明と値段の表示: 毎月払いの商品では、初期費用やお試しの日数などの内訳を見せられる
  • Order Bump(追加の品): 支払いの画面で、関連する品を一緒にすすめる
  • Coupon Codes(クーポン): 割引のコードを入れる欄を出す

クーポンの作り方は、クーポンの記事で扱っています。

つまずきやすい所

  • 商品が表示されない時は、同じ段の「Products」のタブに商品と値段が少なくとも1つ付いているかを確かめる、とヘルプにあります
  • 古い版(V1)のファネルでも置けますが、カートの形など新しい設定を使うには、その段を新しい版へ移すことが勧められています
  • 支払いの前に、決済のサービス(Stripeなど)をつないでおく必要があります。日本での対応や手数料は、管理画面と公式ヘルプで確かめてください
  • 特定商取引法にもとづく表記など、ネットで物を売る時に求められる表示がかかる場合があります。窓口や専門家に確かめてください

最初の一歩

最初は、一回払いの商品を1つだけ付けた2ステップ注文フォームを作り、「Preview」で1つ目と2つ目の画面の流れを見てみます。1つ目の画面の欄を、本当に要る物だけに絞れているかを確かめると、お客さまの手間が減らせます。

本番の前には、決済のサービスの試しの形(テストの形)が使えるかを確かめ、申し込みから確認のメールまでを一度通しておきます。

注文が入った後の流れも、あわせて決めておきます。ヘルプの関連記事には、注文が送られた時に動くワークフローのきっかけが紹介されています。お礼のメールや担当者への知らせをつないでおくと、注文を見落としにくくなります。

まとめ

2ステップ注文フォームは、お客さまの情報と支払いを2つの画面に分けて受け付ける部品です。先にファネルの段へ商品と値段を付け、部品を置いて2つの画面を整え、試してから公開します。カートの形、追加の品、クーポンは、慣れてから足していくと扱いやすくなります。

※画面の名前や項目は更新で変わることがあります。お使いのプランや設定によって表示が違う場合もあるため、設定の前に最新の管理画面と公式ヘルプで確かめてください。

この記事で確かめた公式の説明

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中山博之(ニタ)/ニタ@AIと会社を経営する55歳
会計ソフト会社に29年、社長業は19年目。中小企業の現場で生まれた仕事の仕組みを、AI時代向けに作り直しています。

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この記事を書いた人

(株)トレジャーハンティング、アイ・シー・エス通商(株)、(株)ヒミコ代表取締役。15年以上、自社のネット集客を手掛けてきた実績をもとに、ネット集客コンサルティングを行ってきた。現在、GoHighLevelを使ったGoogleマップレビュー代行を中心に活動している。

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