ゴーハイレベルの文章のAI(Content AI)で何ができるか|メールや投稿の下書きを作る手順

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文章のAI(Content AI)とは何か

ゴーハイレベル(GoHighLevel)のContent AIは、メールやSNSの投稿などの文章を、AIに下書きさせる機能です。公式ヘルプでは、メールの本文や件名、ボタンの文言の案を作れることや、宣伝、ごあいさつ、クーポン、定期のお便り、お客さまの声、はじめての方への連絡といった種類の文を作れることが紹介されています。

1回で何通りかの案(バリエーション)を作れるため、件名を2つ用意して比べる、といった使い方もできると説明されています。

使える場所

ヘルプの説明では、Content AIはいくつかの道具の中から呼び出せます。

  • Email Builder(メールを作る画面): 本文のかたまり、ボタン、件名
  • Social Planner(SNSの投稿の予約): 投稿文
  • Blogs(ブログ): 記事の骨組みなど
  • Funnels・Websites(ページを作る画面): ページの文章

使い始めるには、エージェンシーの設定の「Company」でContent AIを有効にすると、ヘルプにあります。サブアカウントの側で表示されない時は、エージェンシーの管理者に確かめます。

何に使えるか(小さな会社の例)

文章のAIは、白紙から書くのに時間がかかる文の「たたき台」を作る道具として使うと扱いやすくなります。

  • たとえば、飲食店なら、季節のメニューの案内メールの下書きと件名を3通り作らせ、店の言葉に直して送る
  • たとえば、税理士事務所なら、申告の時期の前に出すお知らせの骨組みを作らせ、中身は事務所で書き足す
  • たとえば、整体院なら、SNSに載せる短い投稿文の案を何本か作らせ、写真に合う物を選ぶ

AIが書いた文には、事実と違う内容や、店の方針に合わない言い回しが混ざることがあります。料金、日付、効き目にかかわる文は、送る前に人が読んで直します。

メールで使う手順

ヘルプにあるメールでの流れをまとめると、次のとおりです。

  • メールを作る画面を開き、AIのボタンから「Generate with AI」を選ぶ
  • 「Use Brand Voice」を入れると、保存してあるブランドの話し方が自動で使われる
  • 文の種類(宣伝・ごあいさつ・お客さまの声など)を選ぶ
  • 題(例: 秋の限定メニュー)と、伝えたいことの説明を書く
  • 作られた案から選び、メールの中に入れて直す

ブランドの話し方(Brand Voice)を合わせる

Brand Voiceは、会社の言葉づかい、読み手、目的、強み、お客さまの困りごとといった情報をまとめて保存しておく設定です。ヘルプでは、これをContent AIにつなぐと、SNS、ブログ、メール、ページのどこで作っても、同じ調子の文が出やすくなると説明されています。

まだ作っていない場合は、先にBrand Voiceを1つ用意します。「です・ます」でそろえる、専門の言葉は使わない、といった決まりを書いておくと、直す手間が減りやすくなります。調子は、文を作るたびに変えることもできます。

作った文の履歴と、つまずきやすい所

ヘルプによると、作った文は「Marketing」の中の「Content AI」の画面に記録され、あとから開いて案をコピーできます。気に入った案を見失っても、ここから探せます。

  • 使い始めの有効化はエージェンシーの側の設定です。サブアカウントの画面だけを探しても見つからないことがあります
  • Content AIは使った量に応じて料金がかかるしくみだとヘルプにあります。金額は管理画面と公式ヘルプで確かめてください
  • 日本語の文を作らせる時は、題と説明を日本語で書き、出てきた文の言い回しは人が読んで直す前提で使います

最初の一歩

最初は、毎月送っているお知らせメールを1通選び、その件名だけをAIに3通り作らせてみます。今までの件名と並べて、どれが自社らしいかを見比べると、AIに任せられる所と任せにくい所の線が引きやすくなります。

慣れてきたら、Brand Voiceを整えてから本文の下書きにも広げます。本文は、AIの案をそのまま使うのではなく、段落ごとに「自社の事実と合っているか」「言いすぎていないか」を見て直します。直した所をBrand Voiceの決まりに書き足していくと、次からの案が自社の言葉に近づいていきます。

SNSの投稿で使う場合は、Social Plannerの中から同じように案を作れます。投稿の予約そのものの手順は、Social Plannerの記事で扱っています。

まとめ

ゴーハイレベルのContent AIは、メール、SNS、ブログ、ページの文の下書きを作る機能です。Brand Voiceで調子をそろえ、作った文は履歴から探せます。事実と言い回しは人が確かめる、という前提で、件名づくりのような小さな所から試してみてください。

※画面の名前や項目は更新で変わることがあります。お使いのプランや設定によって表示が違う場合もあるため、設定の前に最新の管理画面と公式ヘルプで確かめてください。

この記事で確かめた公式の説明

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中山博之(ニタ)/ニタ@AIと会社を経営する55歳
会計ソフト会社に29年、社長業は19年目。中小企業の現場で生まれた仕事の仕組みを、AI時代向けに作り直しています。

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この記事を書いた人

(株)トレジャーハンティング、アイ・シー・エス通商(株)、(株)ヒミコ代表取締役。15年以上、自社のネット集客を手掛けてきた実績をもとに、ネット集客コンサルティングを行ってきた。現在、GoHighLevelを使ったGoogleマップレビュー代行を中心に活動している。

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