ゴーハイレベル(GoHighLevel)にGoogle AnalyticsとGoogle Search Consoleを設定する方法【2026年版・GA4対応】
結論から言います。
ゴーハイレベル(GoHighLevel)でLPやファネルを作ったら、公開したその日にGoogle Analytics(GA4)とGoogle Search Console(サーチコンソール)を入れてください。
作業時間は、両方あわせて30分くらい。
一度入れたら、あとは放置でOKです。
なぜ最初に計測を入れるのか
僕はGHLで自社のLPもファネルも運用していますが、痛感していることがあります。
数字が見えないLPは、直せない。
「LPを作った。SNSでもリンクを貼った。でも、問い合わせが来ない」
このとき、数字がないと何も判断できないんですよ。
- そもそも誰も来ていないのか(集客の問題)
- 来ているのに申し込まないのか(LPの中身の問題)
この2つ、対策が全然違います。
なのに数字がないと、勘でLPをいじり続けることになる。
だったら、
最初の30分で計測を仕込んでおく。それだけの話です。
役割分担はシンプルです。
| ツール | 見えるもの |
|—|—|
| Google Analytics(GA4) | 何人来たか、どこから来たか、どのページを見たか |
| Google Search Console | Google検索でどんなキーワードで表示・クリックされたか |
GA4が「来た後」、サーチコンソールが「来る前」。
両方タダです。入れない理由がない。
手順1: GA4の測定IDを取得する
まず、Google Analytics側で「測定ID」を取ります。
- Google Analytics にGoogleアカウントでログイン
- 左下の「管理(歯車アイコン)」→「プロパティを作成」でプロパティを作成(すでにある場合はスキップ)
- 「データストリーム」→「ウェブ」を選択
- GHLで公開しているサイトのURL(独自ドメイン)を入力してストリームを作成
- 画面に表示される「測定ID」(
G-から始まるID)をコピー
あわせて、同じ画面の「タグの実装手順を表示」から、貼り付け用のコード(gtag.js)を丸ごとコピーしておきます。こういう形のやつです。
“`html
“`
G-XXXXXXXXXX の部分が、自分の測定IDになっていることだけ確認してください。
手順2: ゴーハイレベルにトラッキングコードを貼る
次に、GHL側です。ここが本題ですが、拍子抜けするほど簡単です。
- GHLにログインし、左メニューの「Sites」を開く
- 「Funnels」または「Websites」から、計測したいファネル/サイトを開く
- 「Settings」を開く
- 「Head Tracking Code」という入力欄に、手順1でコピーしたコードをそのまま貼り付ける
- 「Save」で保存
これだけ。HTMLの編集も、FTPも不要です。
ポイントを2つだけ。
- ファネル単位・サイト単位で入れる: 「Head Tracking Code」はファネルごと・サイトごとの設定です。LPが複数ある場合は、それぞれのSettingsに同じコードを貼ってください。
- 貼るのは「Head」側: 計測タグは原則Head Tracking Codeに入れます。Body側の欄と間違えないように。
なお、旧来のGoogle Tag Manager(グーグルタグマネージャー)経由で入れる方法もあります。広告のコンバージョンタグなど複数のタグをまとめて管理したい人向けで、その場合はGTMで発行される2つのコードを同じ画面のHead側・Body側にそれぞれ貼る形です。ただ、「まずアクセス数を見たい」だけなら、GA4のコード直貼りが最短です。僕もそうしています。
手順3: 動いているか確認する
貼ったら、必ずその場で動作確認します。ここをサボると、1ヶ月後に「データが空っぽ」という悲劇が起きます。
- スマホか、PCのシークレットウィンドウで自分のLPを開く
- Google Analyticsの「レポート」→「リアルタイム」を開く
- 自分のアクセスが「1」とカウントされていればOK
リアルタイムに出れば成功です。通常のレポート画面に数字が反映されるまでは24〜48時間かかるので、初日は焦らなくて大丈夫です。
手順4: Google Search Consoleを設定する
続いて、サーチコンソール。こちらは「Google検索からの入口」を見るツールです。
- Google Search Console にログイン
- 「プロパティを追加」で「ドメイン」タイプを選び、GHLで使っている独自ドメインを入力
- 画面に表示されるTXTレコード(
google-site-verification=...という文字列)をコピー - ドメインを管理しているサービス(お名前.com、Cloudflareなど)のDNS設定画面で、TXTレコードとして追加
- サーチコンソールに戻り「確認」を押す
DNSの反映には数分〜最大48時間かかります。「確認」を押して失敗しても、時間を置いてもう一度押せば通ることが多いです。
DNSの設定に抵抗がある方は、「ドメイン」ではなく「URLプレフィックス」タイプでプロパティを追加する方法もあります。この場合は「HTMLタグ」による確認が選べるので、表示されたメタタグを手順2と同じ「Head Tracking Code」欄に追記すれば確認できます。GHLの強みですね。DNSを触らずに済む。
手順5: サイトマップを送信する
サーチコンソールの仕上げに、サイトマップを送ります。
GHLは、独自ドメインを接続すると https://あなたのドメイン/sitemap.xml にXMLサイトマップを自動生成してくれます。ブログ記事を公開すると自動で更新される仕様なので、自分でファイルを作る必要はありません。
- サーチコンソールの左メニューから「サイトマップ」を開く
- 「新しいサイトマップの追加」に
sitemap.xmlと入力 - 「送信」を押し、ステータスが「成功しました」になればOK
これで、Googleに「うちのサイトにはこういうページがありますよ」と伝わる状態になりました。
なお、GHLの管理画面内のレポート機能とサーチコンソールの連携表示については、プランやアップデートで画面が変わりやすい部分です。まずは本記事の手順どおり、Google側の画面で直接数字を見る運用が確実です。
まとめ: 30分の仕込みで、LPが「直せる資産」になる
- GA4の測定IDを取得する(10分)
- GHLの「Head Tracking Code」に貼る(5分)
- リアルタイムで動作確認(5分)
- サーチコンソールのドメイン確認+サイトマップ送信(10分)
これで、あなたのLPは「作りっぱなし」から「数字で直せる資産」に変わります。
1週間後にGA4を開いて、まず訪問者数だけ見てください。
ゼロなら集客、来ているのに問い合わせゼロならLPの中身。
打ち手が、初めて選べるようになります。
ゴーハイレベルをまだ触っていない方は、14日間の無料トライアルで実際のLP作成から計測設定まで一通り試せます。

コメント