自社で作った業務ソフトを売るとき、最初に困るのは「試してもらう入口」です。
無料体験の申込をメールで受け、デモの日程を往復で決め、説明のあとに申込の案内を個別に送る。1社ずつなら回りますが、10社になると手が足りません。
結論から書くと、テクノロジー・ソフトウェア向けのページのひな形29本を日本語にし、全ページで読み戻しの一致まで確かめました。途中で1ページだけ差が出たので、一度すべて元に戻してやり直しています。
先にお断りしておきます。このひな形を、お客様の会社で本番に使った記録はまだありません。書く数字は、当社が2026年9月27日の作業で測った値だけです。
無料の体験・デモ・ウェビナーの型
ゴーハイレベル(GoHighLevel)という米国の集客の道具に、テクノロジー・ソフトウェア向けのひな形があります。集客ページのまとまり(ファネル)が29本、ページにして94枚。
中身は、顧客管理ソフトの無料体験、自動化ソフトの体験登録、ソフトウェアのデモ、料金プラン、資料請求、ウェビナーです。名前から分けると、予約を受けると見られるものが8本、ウェビナーが4本、申込・購入のページが6本ありました。本数は名前から当社が機械で分けた数で、実際に動く予約の仕組みの本数ではありません。
日本語にしたこと
当社で2026年9月27日に、29本の中身を日本語にしました。
- 英語で残っていた見える文言: 685件 → 62件
- 仮の文(ダミー文): 461件 → 0件
- ページ数: 94枚のまま
このひな形は、1回目の書き込みのあと、読み戻しで1ページだけ差が出ました(装飾の設定の末尾に追記が起きた)。そこで一度すべて元に戻し、確かめ方を直してから、改めて書き込んでいます。2回目は全ページで一致しました。
仮の文は「日々の業務を効率化し、チームの時間を本当に大切な仕事に使えるようにします。」のような例文にしています。
書き換えていただく所
例文は一般的な言い方です。「業務がシンプルになる」のような言い方は、実際の機能に合わせて書き換えていただきます。
また、日曜大工のウェビナーや副業のウェビナーなど、ソフトウェアから遠いひな形は外す候補です。
いま言えること、まだ言えないこと
いま言えるのは、29本・94ページの見える文言を日本語に置き換え、やり直しのあと読み戻しで全ページの一致を確かめたことです。
まだ言えないのは、会社で使ったときに無料体験の申込が増えるかです。お客様の会社で本番に使った記録がないので、その数字はありません。
明日からできる一手
これまでにデモをした相手の数と、そのうち申込まで進んだ数を並べてみてください。
デモのあとの案内が個別のメールだけなら、そこに申込ページを1枚置くところから始められます。
出典
本文の数字は、株式会社トレジャーハンティングが2026年9月27日に行った日本語化の作業記録(書き込み前後の件数と、ファネル・ページの一覧)から取りました。用途ごとの本数は、名前から当社が機械で分けた数です。
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この記事は、ゴーハイレベル(GoHighLevel)導入シナリオ集の1本です。
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