ランチのピークに電話が鳴る。出れば手が止まり、出なければ予約を逃す。
小さなお店ほど、この板挟みが毎日起きています。
結論から書くと、飲食店向けのページのひな形32本を日本語にし、見た目が崩れていないことと、書いた文が全ページで読み戻せることまでを確かめました。
先にお断りしておきます。このひな形を、お客様のお店で本番に使った記録はまだありません。書く数字は、当社が2026年9月27日の作業で測った値だけです。
お店の入口は、予約・注文・特典の3つ
ゴーハイレベル(GoHighLevel)という米国の集客の道具に、飲食店向けのひな形があります。集客ページのまとまり(ファネル)が32本、ページにして80枚。ベーカリー(6ページ)とビストロ(7ページ)のホームページも付いています。
ファネルとページの名前から分けると、中身は3種類です。
- 予約: 名前から予約を受けると見られるものが13本
- ネット注文: 料理・ケータリング・ヘルシー食の注文など7本
- 特典: 前菜無料・ベーカリーの特典・キッチンカーの無料特典など14本
初めての人に「一度来てもらう」ための特典ページが多いのが、この型の特徴です。本数は名前から当社が機械で分けた数で、実際に動く予約の仕組みの本数ではありません。
最初に日本語にした1本
16業種のうち、最初に日本語にしたのがこの飲食店のひな形でした。
まず検証用のアカウントで「ベーカリー特典」の3ページだけを書き換え、元のページと並べて、装飾やレイアウトが崩れていないことを画面で確かめました。そのあと、32本すべてに進めています(2026年9月27日)。
- 英語で残っていた見える文言: 1,034件 → 140件
- 仮の文(ダミー文): 296件 → 0件
- ページ数: 80枚のまま
書いたあと、全ページを読み戻して、書いた内容と一致することを確かめました。
仮の文は「季節の食材を活かした料理を、落ち着いた空間でお楽しみいただけます。」のような例文にしました。よくある質問には「予約なしでも入店できますか?」「テイクアウトはできますか?」のような問いを入れています。
気をつけていること
32本の中に、自動車修理と老後資金のひな形が1本ずつ混ざっていました。お店にお渡しする前に外します。
アレルギーや産地の書き方は、お店の実際に合わせて書き換えていただきます。例文は一般的な書き方にとどめました。
いま言えること、まだ言えないこと
いま言えるのは、32本・80ページの見える文言を日本語に置き換え、ページ数を変えずに、読み戻しで一致を確かめたことです。
まだ言えないのは、お店で使ったときに予約や注文が増えるか、電話が減るかです。お客様のお店で本番に使った記録がないので、その数字はありません。
明日からできる一手
先週の電話のうち、「予約」「営業時間や場所の質問」「テイクアウト」がそれぞれ何本だったか、ざっくり数えてみてください。
いちばん多いものの答えを、ページの先頭に置く。電話が減ったかどうかは、置いた後の1週間を同じように数えれば、自分の数字で確かめられます。
出典
本文の数字は、株式会社トレジャーハンティングが2026年9月27日に行った日本語化の作業記録(書き込み前後の件数と、ファネル・ページの一覧)から取りました。用途ごとの本数は、名前から当社が機械で分けた数です。
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この記事は、ゴーハイレベル(GoHighLevel)導入シナリオ集の1本です。
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