ゴーハイレベル:日本のWebマーケティングの成功に必要な全てがここに
ゴーハイレベルとは何か?お店のオーナーや、中小企業の社長にとって、どんな役に立つ?
ゴーハイレベル(GoHighLevel)は、リアル店舗や、中小企業のインターネット集客と顧客関係管理(CRM)を統合したオールインワンのプラットフォームなんです。ネット集客、マーケティング、ITの世界の最先端である米国で人気のツールなので、低価格で、信じられないほどの多機能な、マーケティングオートメーションツールとなっています。ゴーハイレベルができることの例をあげると、スマートホームページ(サイト)作成、自動チャットBot、SNSの運用効率化、顧客管理データベース(CRM)、ネットフリックスのような動画配信、メルマガ配信、カレンダー予約管理、Amazonのようなネットショップ機能、カード決済機能、SNS広告代理店機能などです。なんだか、小さな会社やお店では、ゴーハイレベルで、製造とサービス、経理以外の全ての事ができそうな勢いですね。
うちは、ネット集客とか、関係ないから!あるいは、マーケティングオートメーションツールってなんだよ?と思う方もわりと多いと思います。実際の所、私も、ゴーハイレベルを紹介するシーンでその言葉、何度も聞きました。
控えめに言っても、インターネットでお店や自社の情報発信をしないのはビジネスの生死に関わる問題です。一般論でお店の来店のきっかけは60%以上がネットからの情報です。「近くの××」では、92%のユーザーが上位3社から選択しています。99%のユーザーはグーグルマップのレビューを参考にしていて、驚くべきことに92%の消費者は、店舗や会社のレビューへの返信を見て信頼度を判断しているのです。自分の店や会社が、レビューに返信しているか調べてみてください!さらに、マーケティングオートメーションツールって一言でいうと、ネット上の自社やお店の自動販売機です。ひと昔まえは、ホームページの事を、営業パーソンのかわりに、24時間365日商品・サービスを宣伝してくれる自動販売機というセールストークもありました。しかし、実は、日本の会社のほとんどのホームページは時代遅れなのです。
例えば、ホームページで情報発信をして、お店や会社の商品・サービスに係るキーワードを盛り込んだ、作文によって、Google検索や、Googleに高い広告代を払って、お客さんを呼び込んでもらったりして、問い合わせフォームに入力してもらって、スタッフや社員もしくは経営者に直接メールが飛んでくるなんて、仕組みを使っているなら、手を挙げてください
こんなのに数百万のサイト製作費を払っていた時代もありましよね(遠い目)。実際の所、私自身が会計ソフトの代理店を始めるときには3百万かけて、綺麗なサイトを作ってもらっていましたし、当時は、Yahooとグーグルの両方に、広告費を払って集客してました。
スマートホームページ(サイト)とは
ゴーハイレベルで実現するスマートホームページ(サイト)とは、専門用語でセールスファネル(じょうご)とか、セールスパイプラインと呼びます(覚える必要はありません)。具体的には、ホームページを作る目的、商品・サービスの販売から決済までやってしまうのが究極のゴールだとすると、その手前、資料請求などをゴールを決めて、そのゴールから逆算して、設計していくことです。たとえるならば、見込み客の生産ラインです。ベルトコンベヤーが左から右に流れていくにしたがって、各工程があって、見込み客だったのが、顧客に仕上がっていく過程です。それを、全てホームページ上で、できる限りやっていくのが、ゴーハイレベルで目指すスマートホームページ(サイト)なんです。
スマートサイトが実現する3つの革命
ゴーハイレベルで構築するスマートサイトは、以下の3つの革命的機能により、売上直結型のプラットフォームに進化します:
①アポイント獲得の自動化革命
美しいデザインの上に、心理学に基づいた予約導線を構築。訪問者の心理状態に応じて最適なタイミングでアクションを促し、予約率を大幅に向上させます。
②リピート創出の仕組み化革命
単発の来院で終わらせず、継続的な関係構築を自動化。クライアントの満足度を高めながら、自然な形でのリピート利用を促進します。
③生涯価値最大化の戦略革命
一人一人のクライアントから得られる総収益を最大化するため、アップセル、クロスセル、紹介獲得を体系的に自動化します。
口コミ・評判管理(レピュテーションマネジメント)の機能とは?
次に、ゴーハイレベルの特徴のひとつが、ネット上でのお店や企業の口コミ・評判管理(レピュテーションマネジメント)の機能が優れている点です。これは、集客に役立つのは、もちろんのこと、風評被害の防止にも役立ちます。AEO(Answer Engine Optimization)という、検索エンジンや生成AIなどがユーザーの質問に対して直接「答え」を返すような仕組みに最適化されたコンテンツを制作する仕組みは、お店や企業にとって、追い風ともなれば、新たな脅威にもなります。
顧客からのGマップレビューの投稿を把握したり、返信をAiで作成してタイムリーに行うことで、ローカルSEO対策となります。その結果、Googleマップ上での、検索順位が向上して、来店や問い合わせが増加することで、ダイレクトに集客・売上アップに効いてきます!
GoHighLevel(GHL)に、私(中山博之)が出会ったのが、2024年の秋のことです。当時、日本発のマーケティングオートメーションツールであるUTAGEシステムの講座に入って必死に学んでいました。というのも、企業向けのSNS運用講座を開発しつつ、その集客と、講座の動画配信を一貫しでできる必要があり、UTAGEシステムは、そのニーズにぴったりな素晴らしいツールだったからです。
そして、この素晴らしいUTAGEシステムはとその講座のおかげで、2,000万以上の講座販売を行うことができ小さな成功を収めることができました。ただ、その勉強の過程で、毎晩、YouTubeを見まくっていたのですが、英語のお薦め動画として、このゴーハイレベルが何度もあがってきたのです。
当初は、販売してしまった講座のサービス開始の納期に追われまくっていたので、心惹かれながらも、何度も無視していたのですが、やっと講座がリリースできたその日に、ゴーハイレベルの一つの動画を見始めたら、気が付いたら夜が明けて朝になっていました。それほど、中身が衝撃的だったのです。そして、さっそく、ゴーハイレベルの無料トライアルを申し込みました。それからは、早かったです。なんども、英語のズーム面談をGoHighLevel社と行いながら、初めて日本人が来たと言われました(笑)
ぜひ、私の試行錯誤を皆さんには、やって欲しくありません。
ゴーハイレベルのサポートが必要な方、
ゴーハイレベルの構築代行が欲しい人、
ゴーハイレベルの運用代行でトライしたい方は、以下のXアカウントからメッセージください。

ゴーハイレベル:価格別機能一覧
GoHighLevelの価格別機能一覧を表にまとめました。
この表では、各プラン(スターター ($97)、アンリミテッド ($297)、SaaSプロ ($497))ごとに、
利用できる機能を「〇(利用可能)」「×(利用不可)」「△(制限付き)」で示しています。
スタータープラン ($97/月)
→ 基本的なCRM機能(リード獲得、顧客育成、オンライン予約、ソーシャルメディア管理など)が揃っていますが、
サブアカウント作成は最大3つまでと制限あり。カスタムドメインやホワイトラベル機能は含まれません。
アンリミテッドプラン ($297/月)
→ スタータープランの全機能に加え、サブアカウントを無制限に作成可能。
さらに、カスタムドメインやホワイトラベルのデスクトップアプリが利用できます。
ただし、サブアカウントの自動作成や請求管理機能はありません。
SaaSプロプラン ($497/月)
→ アンリミテッドプランの全機能に加え、サブアカウントの自動作成や請求機能が追加され、
SaaS向けの特別機能も利用可能。SaaSビジネス向けの高度な管理機能を備えています。
このように、プランが上がるほど、より多くのカスタマイズ性や自動化機能が利用できるようになります。

サブアカウントとは、GoHighLevel内で個別に管理できる顧客ごとの専用アカウントのことを指します。特に、複数店舗を運営している飲食業や、FC本部など、またマーケティングエージェンシーやSaaSビジネスを運営している企業向けの機能です。
サブアカウントの主な特徴
- クライアントごとに独立した環境を提供
- 各クライアント(またはビジネス)ごとに独立したCRM、マーケティングツール、データを管理できます。
- クライアントごとに異なる設定(カレンダー、ワークフロー、リード管理など)を適用可能。
- エージェンシー向けのアカウント管理
- マーケティングエージェンシーが複数のクライアントを管理する場合、各クライアントに専用のGoHighLevel環境を提供できます。
- クライアントごとに異なるキャンペーンやファネルを作成・管理可能。
- 料金プランによるサブアカウントの上限
- スタータープラン ($97/月) → 最大3つのサブアカウントまで作成可能
- アンリミテッドプラン ($297/月) → 無制限のサブアカウント作成が可能
- SaaSプロプラン ($497/月) → 無制限のサブアカウント作成に加え、自動サブアカウント作成・請求管理機能も利用可能
サブアカウントが必要なシーン
✔ マーケティングエージェンシーが複数のクライアントを管理する場合
✔ 企業が複数のブランド・事業部を分けて運営する場合
✔ SaaS型サービスとしてGoHighLevelを販売する場合(SaaSプロプラン)
つまり、サブアカウントを使うことで、エージェンシーやSaaSビジネスがゴーハイレベルを活用しながら、
複数のクライアントや事業を効率的に管理できるというメリットがあります。
ゴーハイレベル【GoHighLevel】の全メニューの一覧



ゴーハイレベルでデジタルマーケティングエンジンの構築する
ゴーハイレベルを使えば、インターネットマーケティングで複数のプラットフォームを「継ぎ接ぎ」する必要なく、必要なツールがすべて1つのプラットフォームに!
獲得
SNS(インスタ、Facebook、YouTube、TikTok、スマートホームページ、アンケート、フォーム、カレンダー、などを使用して見込み客(リード)を獲得!
育成
メルマガ、ステップメール、Line連携、SMS、FBメッセンジャーなどで自動的にリードにメッセージを送信!
成約
支払い回収、予約管理、分析追跡のための内蔵ツールを活用!

開示: 私はHighLevelから独立した存在です。私はHighLevelの代理人または従業員ではなく、拘束力のある契約を結んだり、HighLevelを代表したりする権限はありません。HighLevelから紹介料を受け取ります。ここで表明された意見は私自身のものであり、HighLevel Incまたはその子会社、代理人、または譲受人による表明、保証、または声明として解釈または考慮されるものではありません。
ローカルSEOとは
ローカルSEO(Local SEO)とは、特定の地域に関連する検索結果で上位表示を狙うためのSEO(検索エンジン最適化)対策のことを指します。特に、Google検索やGoogleマップの「ローカル検索」結果での表示を最適化することが主な目的です。
ローカルSEOの重要性
ローカルSEOは、以下のようなビジネスにとって特に重要です。
飲食店・カフェ・レストラン
美容院・エステサロン
整体・マッサージ・病院
学習塾・習い事教室
観光・宿泊施設
地域密着型の小売店・サービス業
Googleの調査によると、「近くの〇〇」「〇〇 営業時間」などのローカル検索を行うユーザーの多くが、検索後すぐに店舗を訪れる傾向にあります。そのため、ローカルSEOを強化することで、集客や売上アップにつながります。
ゴーハイレベルのよくある質問
Q:ゴーハイレベルで独自ドメインの設定はできますか?
A:もちろん可能です。ゴーハイレベルでドメインを購入することもできますし、お名前ドットコム、ムームードメインなど日本でお使い、購入したドメインを割り当てることもできます。ゴーハイレベル内で購入すると、レスポンスが早いので、このドメインでなければならないということでなければ新規の購入をおすすめします。
Q:ゴーハイレベルでサブドメインは利用できますか?
A:もちろん可能です。ゴーハイレベル自体がサブドメインの利用を推奨しています。特に、メールサーバーの設定がそうですし。ブログなど機能ごとに、異なるサブドメインを割り当てる仕様となっています。

Q:ゴーハイレベルで、講座の動画などを配信できますか?
A:はい、できます。ゴーハイレベルには、会員機能があり、その中で、講座動画のアップロードはもちろん、PDFなどの配布もできます。また、有料会員と無料会員で見せるコースを変えることもできます。日本では、「UTAGEシステム」が同様な機能の製品と考えられます。ドメインの利用を推奨しています。同じ米国製では、カジャビ(Kajabi)という製品が同様な機能を持っています。ただし、ゴーハイレベルは、上の2つの製品とは異なり、SNS投稿やグーグルマップレビュー管理など、集客の機能が強化されています。
Q:ゴーハイレベルのグーグルマップレビュー接続が切れました、どうすればよいですか?
A:ゴーハイレベルのグーグルマップレビュー接続が切れる原因は幾つか考えられますが、グーグルアカウントのログイン設定を、グーグルマップの管理者と別のグーグルアカウントで連携すると切れることがあります。切れた場合は、グーグルアカウントの連携から再度行います。別のアカウントが接続設定されていれば、それを「DISCONNECT(切断)」して、再度「CONNECT(接続)」します。そのうえで、グーグルマップレビュー(GBP)と接続設定すれば、復活します。接続が切れていた間の、自動返信はできていないので、確認して、対応する必要があります。
ゴーハイレベルの導入事例
・沖縄県マリンアクティビティ事業者
マリンアクティビティのランディングページ(LP)をGoHighLevelで作成した上で、予約からカード決済、アンケート機能、カレンダー管理までを一括して管理してます。さらに、グーグルマップレビュー管理と、インスタ・Facebookの投稿管理までやっています。
ゴーハイレベル構築代行・サポートをしている(株)トレジャーハンティングのパートナー
以下の会社は、(株)トレジャーハンティングの正規パートナーです。
・株式会社コルプ
・株式会社ヒミコ
・アイ・シー・エス通商株式会社
・株式会社フェイ・トゥー・フェイス
・株式会社ウィンドバレー